ニュースボーイキャップが歩んできた物語
新作のニュースボーイキャップが完成しました。
今回使用したのは、セルビッチデニム。

昔ながらのシャトル織機で織られた生地ならではの風合いと、耳部分に現れる赤ミミを、あえてデザインとして見せる仕様にしています。

ブリムには、TOKYO BACK ALLEY®︎オリジナルのミニサンシャインスタッズを先付け。
さらに、後部にはバックル式のアジャスターを採用し、男女問わず被れるフリーサイズ仕様にしました。

裏地にはチェッカーフラッグ柄を使用。

見える部分だけでなく、脱いだ瞬間にも遊び心を感じてもらえるよう仕上げています。
ニュースボーイキャップの歴史
ニュースボーイキャップは、19世紀末から20世紀初頭にかけてイギリスで生まれ、その後アメリカへ渡りました。
1920〜1930年代には、新聞を配達する少年たちが愛用していたことから「ニュースボーイキャップ」と呼ばれるようになります。
しかし、この帽子を被っていたのは新聞配達の少年だけではありません。
工場で働く人々や鉄道員、港湾労働者など、多くのワーカーたちに愛され、実用性とファッション性を兼ね備えた帽子として時代を歩んできました。
もし、
TOKYO BACK ALLEY®︎が1950〜1960年代に存在していたとしたら。
当時のロカビリーカルチャーに影響を受け、ニュースボーイキャップにもスタッズを打ち込み、独自のスタイルを生み出していたかもしれません。

もちろん、そんな歴史はどこにも存在しません。
でも、「もしかしたら、こんな帽子があったかもしれない。」
そんな想像を形にするのが、TOKYO BACK ALLEY®︎のものづくりです。
セルビッチデニムの赤ミミ。
ミニサンシャインスタッズ。
チェッカーフラッグの裏地。
そして、自分の頭に合わせて調整できるバックル仕様。

ヴィンテージへの敬意を忘れず、そこに自分たちの感性を重ねる。
これが、TOKYO BACK ALLEY®︎のフィクションロマンスなのです。
フィクションロマンスを求めて、TOKYO BACK ALLEY®︎は今日も一歩ずつ歩み続けます。



コメント